2019年1月25日金曜日

【参加レポート】移住者向け雪道ドライビング講習会

1/23(水)黒部自動車学校にて「移住者向け雪道ドライビング講習会」が開催され、参加してきました。
このイベントは黒部市もしくは魚津市に移住してきて 3 年未満の方が対象です。
黒部市から5名、魚津市から5名の方が参加されました。 
開会の挨拶の後、黒部警察署、魚津警察署の交通課長から両市の事故状況など交通安全についてのお話です。
8号線や旧8号線、スーパーやコンビニの駐車場での事故が多いそう。
また、歩行者の事故は9~3月に集中しているとのことで、特に夕暮れ時は注意しましょうとのことでした。

次は「雪道を運転する時のポイント」についての講義です。
・車に乗る前に心掛けておくこと
・備えておくと便利なもの
・運転時の注意事項
・スタックした場合の脱出方法

と今まで知らなかったことをたくさん教えていただきました。
雪道を運転するには、普段の運転以上に気をつけなければならないことがたくさんあるんだなと感じました。

講義の後はいよいよ実技です。
まずは水を撒いていない普通の路面で30kmのスピードで急ブレーキをかけてみます。
これだけでも普段なかなかできない体験です。
次に水を撒いた鉄板に30kmのスピードで進入し、ブレーキを思い切り踏み込みます。
スタッドレスの車、ABSがついていない車、ノーマルタイヤの車と3台乗り比べました。
それぞれにブレーキを踏んでから停車するまでの距離や感覚が全然違い、こんなにも変わるんだと驚きました。

こちらは写真が少し遠いですが、雪道での坂道発進の体験です。
前日に降った雪を残しておいてくださり、雪道の感覚を味わえました。
雪の坂道で止まると全然進めず、早く進みたいとアクセルを強く踏んでしまったのですが、これがダメなんだそうです。タイヤが空回り…。
教官の指示に従ってゆっくり優しく踏んでとにかく耐えるという動作を続けたところ少しずつ少しずつ車が前に動き、脱出することができました。
私はペーパー暦10年以上。雪道なんてもちろん運転したことがないので、この坂道での体験は今後にとても役立つものになりました。
もし雪の坂道で同じような場面に遭遇したら、今回のことを思い出しながら実践してみようと思います。

実技は2班に分かれて行い、待っているグループはドライブレコーダーの事故映像を見せていただいたのですが、こちらも様々な事例を見ることができ、今後の運転の参考になりました。

みなさん体験が終わられたところで、最後に今回の企画をされた黒部市役所企画政策課移住定住担当の上島(かみしま)さんから閉会の挨拶です。
黒部市に移住をされてきた方の多くが雪道の運転に不安を持たれていることから、この講習会を開いて下さいました。
私は黒部市・魚津市在住ではありませんが、昨年移住してきたばかりで、初めての冬だったので、この講習会が開催されると知った時は是非参加したいと思いました。
取材を兼ねてということで参加させていただきましたが、私のように他の市町村に移住された方も不安に思っている方がたくさんいらっしゃると思うので、対象者の範囲を広げて開催されるといいなと思います。

当日は託児スペース・スタッフも無料で用意され、お子様連れのママさんも安心して参加されていましたよ。

報道陣の方々がたくさん来られ、注目度もとても高かったんだなと思います。
このすばらしい講習会を今後もぜひ開催してほしいです。(富山県定住コンシェルジュ村田)

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