2018年10月16日火曜日

【参加レポート】とやま移住旅行vol.3「とやまのマチと企業 くらし・しごとツアー」1日目前半

9/15(土)~16(日)の2日間、「とやま移住旅行 vol.3」の第1弾が開催されました。
今年で3年目となる「とやま移住旅行」は、移住者による未来の移住者のためのスペシャルカスタマイズツアー。
実際に富山に移住して暮らしている人々が、半分移住者目線で、半分地元民目線で、これから移住を考えているみなさんの不安や疑問に寄り添って富山のまちまちを巡るツアーです。

今年度第1弾となる今回のツアーテーマは「とやまのマチと起業 くらし・しごとツアー」。富山市のまちなかと滑川市(なめりかわし)で暮らす、働く人々とともに、富山のまち暮らしを体感してもらいます。
まずはバスでの中でひとことずつ自己紹介。
2日間の総合ガイドを務める大塚さん(株)Travearth 代表)。立山連峰に魅了され、東京から富山へ移り住んだ先輩移住者の一人です。

まず最初に向かったのは、富山市のまちなかで印刷業を営む「(株)山田写真製版所」。
印刷品質の高さから、県内外から注目されている企業です。
ここでは社長自ら会社についてお話していただきました。
代表取締役社長の山田秀夫さん。
山田写真製版所では北陸唯一となる最新鋭の「10色両面印刷機」を取り入れ、高品質・短納期を実現しているそう。
また、プリンティング・ディレクターと呼ばれる、印刷物の企画から制作まで一貫して携わる方がいるのも、クライアントの希望に寄り添った作品を作ることのできる山田写真製版所の強みなのです。

続いて、富山本社でプリンティング・ディレクターを務める高さんのご案内で、印刷や製本の工場を見学させてもらいました。
プリンティング・ディレクター(通称PD)の高さん。

工場内は未発表の作品などもあるため撮影NGでしたが、最新鋭の設備と、人々の細やかさで高品質な作品がつくりあげられているのをうかがい知ることができました。

工場見学を終えると、社員の皆さんがお出迎え。
集まっていただいたのは県外から来られたり、Uターンして来られた方ばかり。
自己紹介のあとはくじ引きで社員の方と参加者の方のペアに分かれて、資料室内を見学。
仕事の話だけでなく、普段の生活についてもざっくばらんに教えていただきました。
中には家を建てる際の土地代についてなど、かなり込み入ったお話も聞こえてきましたよ。

終始アットホームな雰囲気で、みなさんで同じ方向を目指しながらお仕事にむきあっているんだな、というのが伝わってくるようでした。
社員のみなさんに「富山に(帰って)来てみてよかったことは?」と質問を投げかけてみると、口を揃えて「心穏やかになる」とおっしゃっていたのが印象的です。
参加者のみなさんにもそんな雰囲気を感じ取っていただけたのではないでしょうか?
高さん、営業の小林さん、みなさんありがとうございました!


富山で輝くカッコイイ企業を見学したのち、一行はバスで移動し、富山市中心部にある「富山市民プラザ」へ。ここで、まちなか散策のガイドさんとご対面です。
まちなかガイドのみなさん。(左から)大村祐美子さん(元富山県定住コンシェルジュ・Uターン)、田中美弥さん(野菜ソムリエ上級プロ・Iターン)、山崎亮子さん(管理栄養士・Iターン)。
ここからは3グループに分かれてランチ&散策に出かけます。

私がご一緒したのは田中美弥さんのグループ。
結婚を機に富山に来て、現在は富山市の中心部にお住まいの田中さん。今回はまちなかの名物スポットをご紹介いただけるとのこと!
早速富山市中心部のアーケード商店街「総曲輪(そうがわ)通り」に向かいます。
信号を渡っている時、「晴れていればここから立山連峰がどーんと見えるんです」とお話が。あいにくの曇り空でうっすらとしか見えませんでしたが、改めて、こんなまちなかで雄大な山々が見られることの贅沢さを感じました。
参加者のみなさんは、「路面電車がある風景っていいですね」「歩いている人が少なくてびっくり!」「道が整備されている」など、歩いてみて初めてわかる、新たな発見があったようです。

総曲輪通りにある「地場もん屋」では、富山市産のものに特化した産直野菜や果物、加工品が並んでいます。
朝どれの新鮮な野菜やこだわりの農産物を求めて、私自身もよく利用しています。
何より楽しいなと思うのは、季節によって並ぶ商品がどんどん移り変わること。
自然の風景だけでなく、こういったところでも季節を感じながら生活できるのはうれしいことです。
店内には今が旬のブドウやナシなどの果物がたくさん。お彼岸が近いこともあり仏花がたくさん並んでいました。

そしてランチ会場の「薬都」へ到着。「薬都」は和漢薬を製造販売する「池田屋安兵衛商店」の2階にあり、薬膳料理をいただけます。
「越中富山の薬売り」でも知られるように、富山県は古くから薬業が盛ん。今では、薬をモチーフにしたお土産や、薬膳料理を食べられるお店がたくさんあります。

「薬都」では、一品一品丁寧に作られた健康膳をいただきました。
南瓜茶巾絞り山かけ
甘海老とキノコのココット サフラン仕立て
黒米の山菜おこわ
薬草茶もいただき、体の中からじんわりぽかぽかしてくるのを感じました。
ランチ中は、富山市中心部の雪事情や、洗濯物事情、生活費のこと、家のことなど、住んでみないとわからない情報を交換し合いました。

ランチのあとは、「TOYAMAキラリ」へ。市立図書館とガラス美術館が併設された複合施設です。
2015年のオープン以来、独特な建物のつくりが人気を呼び、たくさんの観光客も訪れるスポットとなっています。
中に入ってみると、図書館とは思えない開放感があり、木のぬくもりに包まれた空間が広がっています。
図書館は蔵書数も多く、ガラス美術館とも併設になっているので様々な楽しみ方ができそう。
まちなかに美術館など文化施設がたくさんあることが話題に上がり、文化レベルが高い!との声をいただきました。

「AMAZING TOYAMA」のフォトスポットで記念撮影

再びアーケードをくぐって市民プラザへ。
市民プラザ内にあるインテリア雑貨のお店「CHILLING STYLE」を少し見学しました。
北欧雑貨や富山の工芸品を扱うまちなかのおしゃれスポット。贈り物選びにはもってこいの場所です。

全グループが集合し、富山市のまちなか巡りは終了。
ガイドのみなさん、ありがとうございました!

このあとは、もう1つの企業めぐりへと向かいます。(富山県定住コンシェルジュ一条)


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とやま移住旅行vol.3「とやまのマチと企業 くらし・しごとツアー」1日目後半

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