2017年8月30日水曜日

【参加レポート】とやま帰農塾・灘浦塾(氷見市)1日目

8/18(金)~8/20(日)、2泊3日の日程でとやま帰農塾・灘浦(なだうら)塾が開講されました。
富山県の北西部に位置する氷見(ひみ)市の海沿いにある灘浦。
とやま帰農塾では唯一となる、海での体験プログラムが満載の塾に参加してきました。

1日目、開講式のあとには早速魚さばき体験から。
この日の朝とってきていただいた魚が発泡スチロールにたっぷり!
塾長の杉木さんをはじめ、地元の漁師さんやお母さん方に教わりながらこの魚をどんどんさばいていきます。
コズクラ。ブリの幼魚です。こちらは3枚におろします。
先生方の手さばきが早くて華麗!あっという間に3枚おろしに。
この角の立った美しい切り口に到達するまでには何年かかるのでしょう...
塾生のみなさんも集中しています。小さな魚ほど難しい!
さばいた魚はたたきにしたり、
昆布〆にしたり、刺身にしたり。開いた魚は干物にするため塩水につけたり...
魚の活用方法をたくさん学びました。
特に昆布〆は、富山県特有の文化。お刺身を昆布ではさむことにより、魚の水分が吸われ、昆布のうまみが魚に移ります。そうすることで、保存性も高まり、安価なお刺身や余ってしまったお刺身もおいしく食べられるのです。
富山県に来たら一度は味わっていただきたい味覚のひとつです。

さて、魚さばき体験を一通り終えたところで、1日目の交流会としてBBQの準備に取り掛かります。
地元の方たちが持ち寄ってくれたお野菜や、今回灘浦塾のためにご用意してくださった「氷見牛」まで!贅沢にBBQにしていただきます。
炭火焼ナス!とろっとろです。
鉄板の上では氷見牛が焼かれています!海のイメージが強い氷見市ではありますが、実は里山も近く、富山県最大の肉牛の産地でもあるのです。
肉も柔らかくておいしい~!

こちらは、「かぶす汁」。
「かぶす」とは氷見の漁師言葉で、「分け前」という意味だそう。かぶす汁は、漁で獲れた魚をぶつ切りにして、味噌汁にしたものです。
色々な魚のダシが効いた、海のまちならではの味わい。

そのほか、さばいた魚でフライや焼き魚もご用意くださり、満腹に。
氷見のおいしいものを海辺の素敵なロケーションで堪能し、1日目を終えました。


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