2018年8月7日火曜日

ワクワクする空間!「コワーキングプレイス COMSYOKU」オープニングパーティーに参加してきました

先日、高岡市(たかおかし)にできた新スポットのお披露目会にご招待いただき、参加してきました。
やってきたのはコワーキングプレイス「COMSYOKU(コンショク)」。
8/1(水)のグランドオープンを控え、 7/31(火)にオープニングパーティーが開催されました。
高岡市 戸出(たかおかし といで)の大きな国道沿い。富山県民にはお馴染みのスーパー「大阪屋ショップ」の2階(!)という、ちょっと変わった場所にあります。

階段を登って中に入ると、スーパーの2階にいるということを一瞬にして忘れさせられる空間が広がっていました。

パーティーの始めには、オーナーの明石さん(株式会社地域交流センター企画代表)が「COMSYOKU」に込めた想いを語ってくださいました。
2010年に東京から富山に移住してきた当初、知り合いも仕事の伝も何もない状態だったご自身が、その当時求めていた場所こそが、この「COMSYOKU」のようなところだったと言います。
「COM」は、「混」「コミュニティ(community)」「協働(cooperation)」という意味が込められています。
様々な分野のビジネスを展開する人々がお互いの考えをシェアしたり、コラボレーションして新たな事業につなげたり、といった関係をつくることのできる場なのです。
その場に居合わせた人同士でコミュニケーションが生まれていくのは、インターネットカフェとは違うコワーキングプレイスの醍醐味ではないでしょうか。

そんな「COMSYOKU」のオープニングパーティーということで、会場には100名を超える方が集まっていたそう!
乾杯のあとは、それぞれお食事を楽しんだり、名刺交換したり、施設見学をしたり...
ご用意いただいたお食事は、高岡市の「COMMA, COFFEE STAND」さん、南砺市(なんとし)の「Cucina Nobu」さん、そしてドリンクは氷見市(ひみし)の「BEER CAFE ブルーミン」さんから。
彩り華やかでおいしそうです!
7月にオープンしたばかりの「Cucina Nobu」さん。窯焼きピザが美味!
カウンターではクラフトビールの提供も。

「COMSYOKU」にはデスクワークスペースのほかにも、壁面鏡があるスタジオやキッチンも用意されています。フィットネスワークショップや商品開発、お料理教室など、活用方法はさまざま。
設備充実のキッチン。
プロジェクター付き会議室も。
会員制スペースと時間貸しスペースが設けられているので、自分に合った使い方ができそうです。

パーティーでは、早速色々なところで新たな出会いが生まれていた様子。
出会いは自分から動いていかないとなかなか見つからないものですが、ここに来たら何かに出会えそうな、そんな雰囲気のある場所だと感じました。

「COMSYOKU」で育まれたコミュニティから、また新たな富山の魅力が生まれていきそうな予感。今後の動きにも大注目です!(富山県定住コンシェルジュ一条)

2018年7月24日火曜日

氷見のイマを語る、感じる。Little HIMIに参加してきました

7/8(日)に開催された「暮らす働く富山まるごと相談会」(→参加レポートはこちら)に先立ち、7/7(土)七夕のランチタイムに、東京神田のシェア型複合施設『the C』にて開催された「Little HIMI」というイベントに参加してきました。
こちらのイベントの主催は、「氷見市IJU応援センター『みらいエンジン』」。氷見市(ひみし)の移住総合相談窓口です。
とはいえ、今回のこのイベントは移住色は弱めで、“氷見”をキーワードにランチをいただきながらゆる~く語り合いましょう、という趣旨のもの。
氷見と何かしら関わりがある方や、特にないけど氷見が好き!という方まで、様々な方が参加対象です。

氷見市では今、Uターン、Iターン問わず移住されてきた方がどんどん新しい事業を始めたり、お店をオープンさせています。
昨年、「まちの余白に新しい風 うみのアパルトマルシェ(氷見市)」というブログ記事を掲載しましたが、氷見市ではそのような1つ1つの風が大きな波を動かしているような動きが起こっています。

今回はそんな新しい風を氷見に吹き込んでいる方々のトークを聞きながら、氷見に纏わる特別なランチをいただけるとのこと。楽しみです。

まずは氷見市IJU応援センターの藤田さんからイントロダクション。藤田さんも千葉県出身。氷見市地域おこし協力隊を経て、現在に至ります。
先ほどご紹介したブログの「うみのアパルトマルシェ」は、藤田さんが中心となって立ち上げたイベント。
ご自身の経験を生かして、今は受け入れる側に回っているという、とてもいい流れをつくっているなあと感じました。

続いては、移り住みたくなる宿「イミグレ」のオープンに向けて、現在準備中の松木さん(株式会社ユメミガチ代表)より事業のご紹介。
松木さんは2018年に大阪から氷見市にUターンしてきました。その大きなきっかけとなったのが、「2040年消滅可能性都市」に氷見市がランクインしているのを知ったことでした。
氷見市を、たくさんの人に来たいと思ってもらえるような場所にしようと事業を立ち上げることに。その1つが、移り住みたくなる宿「イミグレ」のオープンです。
イミグレの専属シェフで、岐阜県の飛騨高山から氷見市に移住してきた相田さん。今回のイベントのお料理もご用意してくれました。
イミグレでは、氷見の景色やお料理、人とのつながりを体感できるということで、本当に移り住みたくなってしまいそう。今からオープンが楽しみです。

続いて、氷見市に移住して2年になる竹添さんのお話をうかがいました。
高岡市出身で、東京で教員として働いていましたが、2017年4月に氷見市に移住してきました。お子さんも誕生し、現在は「考えるパンkoppe」という屋号でパンや焼き菓子を販売しています。
普段の生活やお店のこと、コミュニティ作りのことなど、実際に暮らしてみて感じた氷見を、たくさんの写真と共に語ってくださいました。
もともと教員だったということもあって、みんなで話し合う時間が好きという竹添さん。「考えるときyotte」という様々なテーマで話し合う会を主催するほどとても活動的です。

現在の氷見を動かしているみなさんのお話を聞いて刺激を受けたところで、いよいよお楽しみのお食事タイム!
氷見牛握り!贅沢です。奥にはところてんも。天草ももちろん、氷見産。
こちらは氷見の新鮮野菜のバーニャカウダ。
海の幸ばかり取り上げられがちな氷見ですが、実はお肉あり、野菜あり、とても食材豊富な地なのです。

早速私もプレートに盛ってお食事とおしゃべりを楽しみました。

キッチンでは相田さんがなにやら赤身の魚をさばき始めました。
こちらは氷見産のマグロとのこと!夏の初めごろには氷見でもマグロが獲れるそう。脂が乗り切る前で、さっぱりと、少し酸味も感じるような味わいなのです。
握りにして、オリーブオイルでマリネしたたまねぎをトッピング。新鮮な組み合わせです。
さらに、バーニャカウダのお野菜を盛る器として使われていたきゅうりをスライスして、即席サラダもパパっと作ってくださいました。
イミグレでのお食事もこんな風にライブ感満載で提供されるのかなと思うとますます楽しみですね。

写真を撮り損ねてしまいましたが、「考えるパンkoppe」さんの酵母スコーンもおいしくいただきました!

初めてお会いした方たちばかりでしたが、“氷見”をキーワードに熱く語り合ったり、思いも寄らないところでつながっていた方との出会いもあり、おいしいお食事をいただきながらお話も弾みました。
ここから得たヒントをもとに、次の行動に動き出そうという方もいたり、氷見に移住して自分も新しいことをはじめようと思っているという方もいたり、これからますます新たな風が吹き起こりそうな予感がしてくる会となりました。
ワクワクする出会いとお話、そしておいしいお食事をいただき、ありがとうございました!
ご興味がわいた方は、また次回以降開催される機会にぜひご参加してみてください。
(富山県定住コンシェルジュ一条)

2018年7月12日木曜日

【参加レポート】暮らす働く富山まるごと相談会2018

7/8(日)東京交通会館ダイヤモンドホールにて「暮らす働く富山まるごと相談会2018」が開催されました。
富山県内全15市町村参加の富山県単独移住・転職フェア。今回で3回目の開催です。
各市町村担当者、先輩移住者に加え、県内企業の人事担当者や先輩社員、また、就農や子育てなどテーマ別の団体も参加し、まさに「富山まるごと」で移住のご相談に臨みました。

各市町村ブースでは、それぞれ個性の際立った装飾が施されていました。
ひときわ目を引く朝日町ブースは、「14歳の挑戦」で中学生たちが作ってくれた特製ガーランドで飾りつけ。あたたかい雰囲気が伝わってきます。

会場のあちこちに、富山オフィスで制作した富山のアレコレがわかる資料も展示しました。
資料情報コーナーには、富山の高低差を表す富山のジオラマ模型(ミニ)。
みなさんが一番気になるところ。みんなの家計簿大公開!(※あくまで参考です)
そしておなじみの富山のジオラマ模型(大)と「とやまの風景」フォトブック。
来場のみなさんに少しでも富山に興味を持っていただけていたら幸いです。

そして今回からは、保育士さんが常駐する託児コーナーも設けられました。
お子さま連れでも安心してご相談の時間を取れたのではないでしょうか。

テーマ別サポートコーナーでは、就農、起業、介護人材募集案内、県職員採用案内といった仕事にかかわるご相談事から、子育て情報、農業体験、移住体験ツアー情報など、みなさんのお悩みに広く対応できるよう、様々な分野から出展していただきました。

各相談ブースでは、先輩移住者や市町村担当者の方と熱心にご相談している様子がみられました。

仕事紹介コーナーや先輩社員との座談会「しごとカフェ」ブースもにぎわっていました。

また、セミナーコーナーでは、富山県知事による富山の魅力紹介も行なわれ、来場者のみなさんもじっくりとお話を聞いていました。

富山県定住コンシェルジュの若林は、富山市ブースで暮らしのご相談を受けていました。
富山市ブースには、「ずっと都会育ちなのであまり田舎すぎないところで…」といった方や、「車がなくても生活できるところで…」といった方からのご相談が多かったようです。

総合相談ブースには、「移住は考えているけれど、どこにいったらいいかわからない」「富山県のことをほとんど知らない」といった方の訪問も。
まず、富山全体のことを知っていただくにはとてもいい機会になったのではないかと思います。
また、昨年この相談会でご相談いただいた方から、移住に向けて着々と進んでいるといううれしいご報告も。ここでの出会いがつながっていると思うと、とても感慨深いものがあります。

受付では先着で「きときとバウム」をプレゼント。こちらも大好評でした。

3回目の開催となった今回の「暮らす働く富山まるごと相談会」は、262組308名の方にご来場いただきました。
この相談会をきっかけに、富山県に興味を持っていただき、足を運んでくれる方が増えるといいなと思います。
実際に見て回る際には、今回顔見知りになった富山で暮らす人々を、どんどん頼りにしていただけるとうれしいです。

スタッフのみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。
(富山県定住コンシェルジュ一条)

今後開催予定の富山県移住関連イベント
7/16(月・祝) 名古屋開催いい街発見!地方の暮らしフェア~移住・交流&地域おこしのススメ~」
7/19(木) 大阪開催とやま移住・転職セミナーin大阪 ~富山県知事と「とやま移住」を語ろう~」
7/28(土)大阪開催「おいでや!いなか暮らしフェア ~ ふるさと回帰フェア2018in大阪 ~」
8/3(金)~5(日) 参加者募集中!「とやま子育て移住体感ツアー」

2018年6月11日月曜日

【参加レポート】とやま帰農塾・笹川塾(朝日町)2日目

とやま帰農塾・笹川塾(朝日町)2日目スタート。
裏の山へ、山菜を採りに行きました。
ヨシナ、フキ、ヨモギ...笹川には山菜が豊富にあり、たくさん収穫してきました。大きなフキは、日傘としても使えました。(笑)
戻って来て、ヨシナの下処理を終えたら、ヨモギの餅つき大会が始まりました。
意外と杵は重たかったのですが、みんなで順番につくと、あっという間に草餅が出来上がりました。でも、その後に草餅の中に餡を詰める作業が難しく時間がかかってしまいました。
できあがったヨモギ草餅はお昼ご飯と一緒にいただきましたが、とっても美味しかったです。残念ながら写真を撮り忘れました。
お母さんたちが作った数々の山菜料理は、美味しくて普段ほとんど食べる機会がないので、箸がとまりませんでした。

そして、山菜の次は、わさびを育てている山に入りました。
わさびの苗を植える経験もさせてもらいました。わさびが山の中のこのような石だらけの水の中で育つなんて知りませんでした。
山の自然の水で育てられたわさびは、立派に育っていました。

戻って来たら、お母さんたちが午前中に採ってきたヨシナを茹でてくれていました。
ヨシナは茹でると、あざやかな緑に変わります。こちらのヨシナは、夕飯の食卓に出てきました。やはり新鮮なものは美味しくていいですね。

続いて、魚屋のおかみさんが本日獲れたての魚の真鯛、ふくらぎ、アジ、甘エビをたくさん持って来てくれて、さばき方を教えていただきました。
皆さん、苦戦しながらも、おかみさんに教えていただきながら、何とかさばくことができました。次回は、一人でさばけるのか不安ですが...

他にも、釣り名人さんが釣ってきてくれたイワナを竹串にさして、炭火で焼きました。
夕飯には、みんなでさばいた刺身の盛り合わせ、イワナの塩焼き、お母さんたちの手作りの山菜料理など、海の幸、山の幸が盛りだくさんでした。
わさびの写真がほんの少ししか映っていませんが、山で採れたてのわさびは、やはり絶品でした。
そして、お話に夢中になり写真を撮り忘れましたが、朝日町笹川に移住してきて約5年になる、コケシュさん一家も一緒に夕飯を囲みました。
ご主人がチェコ出身で、奥様の知子さんは魚津出身で、二人のお子さんがいらっしゃるコケシュさん家族。ご主人としかお話できませんでしたが、今の時期は田植えが忙しく、休みがなくても、笹川での生活に大変満足しているそうです。
コケシュさんが育てたブルーベリーをぜひ食べてみたいです。

今回の初参加した帰農塾では、作業やお話に夢中になったりして、載せたい写真を撮り忘れて反省です。
お母さんたちには、朝から夜まで美味しい料理をたくさん作っていただき感謝しかありません。台所に立っている時間が長くて、とても疲れたと思います。笹川の3人のお母さん、本当にありがとうございました。ぜひとも、笹川のお母さんの手料理を継いで欲しいと切に思いました。
そして、笹川地区の自治振興会長の竹内さんをはじめ、たくさんの地域の皆さんにご協力いただき、親切さや心遣いに触れながら、自然いっぱいの里山生活を体験することができました。
埼玉県から1人で参加されていた30代の女性の方は、この体験ツアーで初めて富山県に来たそうですが、朝日町の笹川を気に入っておられました。やはり実際に来てみないとわからないものですね。(富山県定住コンシェルジュ若林)